自担がデビューしました💐

なにわ男子デビューおめでと〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！

デビューが発表されたなにわの日から100日余り、未だに実感は湧かないし、デビューを発表した瞬間の映像は何度見ても新鮮な気持ちで嬉しくて涙が出るし、デビューが決まりました！と笑顔で報告するなにわちゃんを見ては嬉し涙が止まらない。どんどん増えていくメディア露出に驚きが隠せない今日この頃です。沼落ちになると長くなりすぎてしまう気がするのでそこら辺は割愛しますが、自担のデビューなんて人生であと何度経験できるか分からないので、はちゃめちゃだと思いますが書いていきます。よろしくお願いします。（？）

それまでは、どちらかといえば端の方で大人しくしてた大吾くんが、ジャニーズWESTが抜け、平野くん永瀬くんが抜けた関西Jr.の中で真ん中に立つようになったあの頃、どう考えてもこの人真ん中の人じゃないよな…？（自担ですよね？）みたいな違和感があったのに、いつのまにか関西Jr.のエースで、絶対的センターなんて言われるようになっていた。その域に達するまでにどれだけの苦労があったのか、考えてもわかりっこないけど、置かれた場所で、精一杯咲くことができる大吾くんは本当にすごい。センターでも、ステージの端でも、自分に与えられたことを全うするだけだと言っていた大吾くんだからこそ、成せたことなのかなって思ったりもします。重岡くんとの対談で、「センターが向いてるとは思わないけど、この位置は誰にも譲っちゃいけないと思ってる」と言っているのを読んで、すっっっごく嬉しかったな。

1人でメディアに出るときには「他にもたくさんの関西Jr.がいますから」と言い続けて、なにわ結成後も“自分＜関西Jr.”の姿勢は変わらなくて。大吾くんのそういうところが好きだったし、関西Jr.はみんなそうだから、それ自体が嫌なわけじゃなかったけど、いつか自分自身のことだけを、なにわのことだけを考えられる日が来てほしい、と思う自分もいて。だから、デビューが決まって、その夢が叶ったんだなぁと思うと嬉しかったなぁ（泣）

なにわが結成される前は、もう次推されるのはトリオだと思ってたし、いけてギリギリ流星かなぁと思ってたから、流星と離されたらもう終わりだ…って勝手に焦ってて。なにわ男子が結成されたとき、トリオと同じユニット！？って驚いたし少し複雑な気持ちもあったけど、流星とトリオがいたから、大吾くんはまだアイドルでいていいんだな、まだアイドルでいてくれるんだなって安心したことを鮮明に覚えてます。結成当時は向かい風の方が強かったし、私よりも本人達の方がそれを強く感じてたと思うから、心からお祝いしてあげられなくてごめんね、とお伝えしたいし、あの時を乗り越えてくれてありがとうともお伝えしたいです。

あの日からスタートしたなにわ男子の活動は、向かい風も全部跳ね除けられそうなくらい数も規模も今までと比べ物にならないくらい大きいものばかりで、なにわちゃんになにが起きてる！？って思ってたな〜（他人事）（笑）そのチャンスをしっかり自分たちのものにして、私の回りでもなにわ男子を知っている人が増えてきて、いつの間にこんなに？と何度も驚かされました。だからこそ、次のデビューは、って思ってたから、8.8のドームでスノストのデビューを聞いたときは(先行かれた〜〜！！！)って悔しかった……あの発表の後、悔しそうな素振りを一切見せずに、キラッキラの笑顔でダイスマを歌ってたなにわちゃんは最高にアイドルで最高に大好きでした。

そこから、初めての全国ツアー、単独城ホ公演、関ジュでの京セラ公演、他にもいろんなメディアに出たり、全員主演のドラマがあったり、冠番組がスタートしたり、Jr.とは思えない仕事量に、何度サイレントデビューを疑ったことか…。それでもデビューはなかなか決まらなくて、本人達も前ほどデビューって言葉を言わなくなって、人気もあるはずだし推されている自覚はあるのに、1番欲しいデビューは全然掴めないもどかしさに、贅沢な話だけどめちゃくちゃ悔しかった。

でもいざ、デビューが発表されても、思った程実感が湧かないもので（笑）なにわの日の配信は仕事中だったこともあってちゃんと見れていなくて、忙しなく届くLINEの通知で何かが起きたことを知り、なんとなく、「あ、デビュー決まったかな」って思ったりして。仕事が終わってからアーカイブを観て、7人の表情で、デビュー決まったんだな、を確信できたことが本当に嬉しかった。人生最高に嬉しかったかもしれない。仕事帰りの電車で意味わからないくらい泣いたことを今でも覚えてます。でも、7/28のMC配信を見ただけでは実感が湧かなくて、雑誌やTVで「デビュー決定！」と言われても、なんとなくふわふわした感覚で、あぁ…デビューね。くらいの気持ちでいて。（軽すぎ）勝たんコン私的初日の北海道公演で、MCが始まってすぐ、「デビューさせていただくことになりました！」って大吾くんの口から聞けたときにやっと、なにわ男子が！！デビューする！！（歓喜）（滝涙）と思えて。2公演入って2公演とも泣くという奇跡。流れ、知ってたのに。あ、ここで言うな～って思ってたのにボロボロ泣いたの、情緒がとても心配になります。それでもまだ実感なんて湧かなくて、まだ暫くは「なにわちゃんデビュー！？」とか言っちゃいそう。するんですよ。しちゃいますよ、しちゃいましたよデビュー。すごいなぁ。その公演の挨拶かな？丈くんが、「僕たちのそばを離れないでください。」って言っていたのが印象的で。「ついてきてください」じゃなくて、「そばを離れないでください」って…私の都合のいい超々拡大解釈ですが、なにふぁむの支えが必要だって言われている気がして、そう言ってくれるなら、こっちだって一生そばにいさせてくれよ！！という気持ちで。あれはプロポーズと受け取ってよろしいですよね？そのプロポーズ、お受けします。（黙って～！）これからいろんな景色を見たいと言ってくれた大吾くんと一緒に、沢山の素敵な景色を見続けていきたいと思ったし、見続けていこうと、ここまできたら最後までとことん付き合おうじゃないか！と心に決めました。

「おまたせ」「待たせたね、ごめん。」って綴られたデビュー100日前の2021年8月3日、デビュー発表後初の大吾くんの日刊。確かに待った、確かにずーっと待ってたけど、大吾くんと同じ夢を持って過ごせたその時間はものすごく幸せな時間で。謝られるような心当たりなんて何も思い付かなくいくらい、大吾くんを応援してきたこれまでを思い返すと、本当に楽しい思い出しか浮かんでこないし、何度も何度も、大吾くんを応援しててよかったな、って思ってたし、今もその気持ちで胸がいっぱいになります。まいジャニSHOWTIMEで歌っていたLIFEのかっこよさも、大吾くんに会いたくて初めて1人で大阪に足を踏み入れたあの日も、初めて松竹座に行ったあの日も、ずっと見たかった城ホの0番に立つ姿を見たあの日も、花道から笑いかけてくれたあの日も、書き切れないくらいたくさんある思い出たちは、全部全部一生忘れたくない大切な思い出です。大吾くんがいたから、大好きな関西Jr.がもっと大好きになったし、どの時代の関西Jr.も、眩しいくらい輝いて見えてたな。なにわ男子になる前も、なってからも、大吾くんがひとつひとつ夢を叶えていく姿を見届けることができたなんて、オタク冥利に尽きるなぁ。あぁ、無事に関西Jr.を卒業できてよかった。

関西ジャニーズとしての愛を先輩方からいただいたからこそ、我々も、関西Jr.の子達の希望であったり、夢になれたらいいなっていうのは思います。(TVガイドAlpha.)

デビューが決まってからも、こんなことを言う大吾くんは、どこまでも関西Jr.で育ったアイドルだなぁと、ずっと続いてきた伝統を大切にして、関西Jr.を心から愛してるこの人を好きになった何年か前の私、見る目あるな〜って自画自賛したくなります。大吾くんが関西Jr.でアイドルになってくれたこと、あの時、慣れないセンターの立ち位置で必死に戦い続けてくれたこと、「高校卒業したら正門と遊びます！」って強がってくれたこと、どんな時も、CDデビューを夢見てくれていたこと、言うのが遅くなってしまったけど、心から感謝しています。ありがとう！そしてデビューおめでとう！

“待望のデビュー”という言葉が世界一似合うなにわちゃん。おめでとう。何度だって言いたいから言わせてくれ！おめでとう！本当におめでとう！7人に着いてきてよかった、7人を応援してきてよかった。結成当時言っていた「なにわ男子でひと花咲かせる！」その過程を見届けられたことを幸せに思います。これからも、なにわ男子の目指す、日本中世界中宇宙中を幸せにできるアイドルになるその過程をずっとずっと見届けさせてください。

なにわ男子の7人が、今日から始まる毎日を、世界中の誰よりも幸せに過ごせますように。